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洗車は愛情をこめて心で会話しながら

白状いたしますと、私はあまり洗車を頻繁にするほうではありません。

 

ディーラーさんに点検をしていただいた時などに、ディーラーさんが丁寧にピカピカにしてくれるので、大変助かっています。
車を洗車するには、やはり中途半端にできなくかなり時間がかかってしまうたちなのです。

 

水でながしてハイ終わり!ってわけにはいかないですよね。
コイン洗車をたとえ通したりしたとしても、あとの拭き上げ作業なんかが結構大変ですよね。
日頃忙しい時にはできませんので、たっぷり時間のあるときに、家族で「いつも頑張ってくれてありがとう。

 

」と感謝をこめながら洗車をして磨き上げると、愛車だけではなく自分の心も磨かれるような気がしますね。

 

ピカピカに車体が光りだす瞬間は本当に気持ちがいいものです。
輝きがいっそう、私たちの愛情に応えてくれているように感じます。

 

そうすることで売却する時も高く査定をしてくれるのです。

 

そしてこちらもまた、新車のように光輝く車に乗り、新たな清々しい気持ちになれます。
なので、人様にピカピカの車をお見せする、というよりも自分たちの心のために洗車をしている感じです。

 

頻繁にはできないですが、ここぞという時はこのように「愛情をこめて愛車と心で会話しながら洗車する」というのが、私たちの洗車スタイルです。

友人とのドライブ、面白いやら恐ろしいやら

友人の車
友人とのドライブ、面白いやら恐ろしいやら
免許を取り立ての友人からドライブに誘われました。
友人は、「新車を購入したので一番に私を乗せたかった!」と言うのですが、なんだかちょっと嫌な予感がしていました。

 

こういう時は、同乗の二番手、三番手あたりになっておいたほうが無難なのではないか?と・・・そう、つまりは免許取りたての友人のドライビングテクニックを全く信用していなかったのです。
それでも友人は何度もメールをよこして私をドライブに誘いました。

 

よほど乗ってくれる相手がいないのだろうと思いつつ、一人で乗る勇気が出なくて、私は他に3人友人を誘い、友人と私、そして共通の友人の5人でドライブに出かけることにしたのです。
私の嫌な予感は的中しました。

 

一番困ったのは、交差点の真ん中で「右折が怖い」と弱気になられてしまったこと。
私達同乗者が「今だ!」と合図した時にどうにか右折に成功しました。

 

その後、やっとの思いで目的地にたどり着けば、バックでの駐車が怖いとのこと。
これもまた同乗者の私達が合図を出しながらの車庫入れとなりました。

 

多少、命の危険は感じましたが、平凡な毎日にはうってつけのスリリングなドライブでした。